こんばんは、Kemeoです。
MY BIKE1号機であるSCOTT(スコット)SUBCROSS(サブクロス)J1ですが、ブルホーンからドロップハンドルにカスタムしました!
以前の仕様はコチラです。
ドロップハンドル化までの経緯
元々計画としてはシックスコンポーネンツのブルホーンコントロールか、サーリーのコーナーバーに交換する予定でしたが…フレアハンドルがチラチラと私の脳内を駆けるようになりました。(笑
- ブルホーンコントロール⇒現在Deoreの10速になってて、どうやらこの製品の10速はロード用(ティアグラ)になってしまうそう💦コンポごと移植になるためだいぶ先になる。
- コーナーバー⇒メーカーが初期ロット後に生産が間に合ってなく、新品は品切れ状態。中古相場もめちゃ高騰してしまってて、高いものだと通常の1.5倍の値段が付いたりしちゃってます…
そんなでどうしたもんかと気まぐれにフラットバーに戻して気分転換をしていた矢先…

なんとメルカリで
MTB10速用のバーエンドシフターが
出てるじゃありませんか!!!!
即買いですよ…それから
ブレーキレバーとハンドル、
バーテープ、シフトケーブル、
ブレーキケーブルを揃えました
(メルカリにお世話になりっぱなしです…)
ドロップハンドル化するにあたって揃えたもの一覧
- ドロップハンドル
- ブレーキレバー(STI形状ですが、デュアルコントロールでないものです)
※ものによってVブレーキ対応などがありますが、引き代が変わってしまうため注意しましょう。 - バーテープ
- バーエンドコントローラー
- シフトケーブル、ブレーキケーブル(高確率で長さが足らなくなります)
早速取り付けました!!
ポジション調整後、バーテープを巻いて完成しました。
ちなみに一番こだわったのは
バーテープのフィニッシュテープ。(笑
ネットで調べて、
自己融着テープ
に辿り着きました。




ドロップハンドル化してどうだった?

自分のドロップハンドル化の狙いは、
フレアハンドルによる安定性確保と
下ハンを高めのポジションで握れるようにして楽に乗れるようにする
ことでした。
ブルホーンハンドルでも十分にポジションは変える事は出来ますが、
フラットバー用ブレーキレバーでの位置関係的にしっくりこないのが実状でした。
パーツの互換性の条件が揃えば、
クロスバイクもドロップハンドル化(特にフレアタイプ)にして
グラベルクロスやモンスタークロスにするのは有りですね!
今回使用したパーツを購入する場合はコチラを参考にして下さい。
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