グラベル向け格安タイヤ チャオヤン フライングダイヤモンド 40Cを装着&レビュー!

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こんばんは、Kemeoです。

だいぶ冷え込むようになりましたが、日中は日差しのおかげで暖かいですね。ギャップがあって着込んで出発して、途中で脱ぎだすというちょっと手間になる時期です。

先日、モンスタークロスもどきだったスコットのサブクロスJ1が無事完全体になりました。

タイヤをパナレーサー グラベルキングSS 35から、

チャオヤン フライングダイヤモンド 40Cへと換装しました!

これで晴れてモンスタークロスの条件である

  • ドロップハンドル
  • リジッドフォーク
  • 700C×40C以上のブロックタイヤ

を見事達成しました。

サブクロスのモンスタークロスへの道のりはこちらです。

①ブルホーン時代

②ドロップハンドル化作業

③ドロハン交換(マウンテンドロップ)

≪基本スペック≫

購入したフライングダイヤモンドと同メーカーのチューブ

このタイヤの最大のメリットが…

価格です。(笑

安い。とにかく安い。(笑

チャオヤンというメーカー、実は中国ではかなりメジャーなメーカーのようで、様々なOEMを手掛けていたりするそう。

ネット上で手に入れた情報箇条書きです。

  • 価格が¥3,300/1本(Amazon)とめちゃ安い
  • チューブドタイヤ(チューブレス不可)
  • ブロックパターンは控えめでグラキンSS~SKの中間位置辺りになる
  • ブロックパターに小石を挟みやすい
  • 対応チューブ(40C)が以外と少ない

といった所。

耐久性は耐パンク性は未だ未知数ですね。

≪交換作業≫

ホイールはフルクラムのレーシング4 DB(C17)になります。

といった感じで取り付け完了しました!

チャオヤンF.Dの幅はぴったり40㎜でしたが、グラキンSSは太目になっていましたので、そこまで差は感じられませんでした。

≪重量測定≫

タイヤ+300g、チューブ+100gでトータル+400gとなりました。

2サイズアップなので重量アップはしかたありませんが、回転体で+400gは中々です…

まぁどんどん飛ばす自転車ではなくなってきてるので(笑)気にはなりませんが…

取り付け後レビュー

取り付け後の全体写真です!グラキンとの比較有

2サイズアップですが、横からだとそこまで差はありませんね。

早速試走!

車体を持ち上げると流石に重さを感じました💦

しかし走り出してみると思ったより転がりに重さを感じませんね。漕ぎ出しが僅かに重くなったくらい?

エアボリュームはサイズアップしたので、グラキンより乗り心地は良くなりました。ロードノイズもそこまで変わりありませんね。

舗装路を通勤で走ったりした感じとしては、全然問題なく使用できます。

後日、林道もこれで攻めてみます。

手軽にクロスバイクのグラベル化や、グラベルロード等のお試しタイヤにおススメですね。

今回購入した商品はこちらです。

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