こんばんは、Kemeoです。
さて、既にSNS上ではアップしてますがチャオヤンのフライングダイヤモンド40Cタイヤが交換時期が迫ってきたので前々から計画していたタイヤ交換をようやく決行出来ました。
今回交換した銘柄は
IRC BOKEN PLUS 38C
になります。
IRC BOKENシリーズと言えば大きく3ジャンル出てますね。
- BOKEN PLUS(舗装路向け)
- BOKEN(両刀使い)
- BOKEN DOUBLECROSS(未舗装路向け)
どれもチューブレスレディとなっていて、重さもそこそこあるので耐久性重視かなーと思っていました。
どうせならどっちかに振ってた方が良いなと、候補はPLUS38CかDOUBLECROSS42C。


SNS上でも情報収集してどちらが良いか悩んだ挙句…

ルーレット!!!(笑)
結果、BOKEN PLUSになったと…(笑
そして今回、チューブレスにもしました!!
元々フルクラムのRapidRed5はチューブレス運用が前提のようで、チューブレス用バルブコアと、ホイールにリムテープが巻かれていました。
今回はビート上がりも心配だったのでショップ任せです。
てことでショップに持ち込み交換して貰いました。
ビートは目の前で一瞬wで上がり、何ら問題無く組付けが出来たそうです。
BOKEN自体ビートは上がりやすいとネットでも評判のようですね。
RapidRed5も内リムが23㎜なのでこれも起因してるのでしょうか?
組み換え後の写真になります!!

タイヤサイズはチャオヤン フライングダイヤモンド40C⇒38Cなのでそこまで実変化はありませんが、黒で引き締まった感じがしますねー!
タイヤを拡大して観察。




23㎜リムの影響か、タイヤ幅はそれなりに太目になりました。
チャオヤン フライングダイヤモンドとの比較です。


通勤でも乗り込みましたが、やはりチューブレスの恩恵が大きく出てますね。
もう乗り心地が別物。
よもや38Cでここまでよくなるとはw
空気圧も色々試した結果
①舗装路メイン⇒3.0Bar
②両刀使い⇒2.5Bar
③グラベルメイン⇒2.0Bar
といった塩梅が良さそうかなと。
2.0Bar未満はリム打ちしそうで怖いですね。
2.5Bar以下からは絶対チューブレスでないと味わえない乗り心地です…
空気の体積がチューブが無い分増えてるのもあって、クッション性が格段に上がりますね。
漕ぎ出しとかは流石に38Cサイズなので、以前履いてたゲータースキン32Cと比べても良くはありません💦
費用は掛かりますが、耐久性もありコスパも良いタイヤなのでランニングコストで相殺できればと思いますねー。
近々林道も行って試してみたいです。
DOUBLECROSSにすればグラベルは確実に有利になるでしょうが、PLUSでどこまで走れるかが見物です。
これで一通りカスタムし切った感が出たので、次回はビンボーチューンでもあるアルミテープチューンに手を出してこうかと思います!
あ、あとMKSペダルのオーバーホールが完全に保留になっているwww
こちらも進めます…
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