こんばんは!Kemeoです。
アルミテープチューンをテストする前に
再び沼にハマりました。
ハンドル沼。(笑)
これで決着付けたいですねぇ~
前回はsalsaのCOWCHIPPER DELUXEにしましたが、どうにもドロップ量が満足出来ませんでした。

最近戸川林道を1回/二週のペースで走ってたせいか、下りでの下ハンが低いと怖くですね…
その前のバンディーハンドルが良い感じで、今回交換したハンドルが手に入らなかったらバンディーを再購入していた所でしたw
ということで、今回ゲットしたハンドルはコチラ。

リッチー(Ritchey) ビーコン(Beacon) WSCハンドル!
詳細はこちらで確認下さい。
恐らく全ハンドルの中で最もフレア角度があるハンドルになるんじゃないでしょうか?
フレア角度何と脅威の36°
その他メーカーでフレア角度に溢れてるwハンドルといえば、
salsa COWCHIPPER⇒24°
VELO ORANGE Dajia Far Bar Handle Bar⇒21°
PRO DISCOVER 30度 フレアハンドルバー⇒30°
などがありますね。
正直値段的にもPRO DISCOVERハンドルと迷いましたが、たまたまヤフオク!でビーコンハンドルが出てまして…
落札っw
そして今回、STIレバー化もしました~
バーコンでも良かったんですが、林道走行中にシフトチェンジしようとしてブラケットから手を離した時にコケまして…(笑)


ハンドル幅(ブラケット間)は420㎜をチョイス。
下ハンエンド幅で、545㎜となります。
ブラケットはかなり斜めになりますが、慣れると全然気にならなくなりますね!
そして何より恩恵を受けるのは
下ハン握った際のレバーの握り易さ!

STIレバーは4700ティアグラなので、レバー位置調整は目一杯手前に。

恐らくGRXのレバーと組み合わせたらホントにグラベル無双ではないかと…
既に二度戸川林道にテストライド行きましたが、下りは全然変わりますね~!
カウチッパーで下ハン握ってる時はどうしてもブレーキ時等でフロントに重心が行きやすかったんですが
このハンドルの二つ目の特徴、浅いドロップ量ですね!80㎜という位置で下ハンを握れる恩恵はデカい。
重心を後ろにキープしたまま走る事が出来ます。
グラベル、トレイルメインのドロハン仕様でしたら間違いなくマッチするかと。
ただエアロポジションを下ハンを使って出来ないのが唯一のデメリットでしょうか。
まぁロードレーサーな訳でもないので、全然気になりません…w
下ハンはグラベルの下り、もしくは低巡行時に肘を伸ばして上体を乗せながら走るといった使い方になります。
そしてブラケットを握ることがかなり減ります…
下ハンの敷居が低くなってといえば良いでしょうか?(笑
そして今回STIレバーに変更したので、今まで使用していたDeoreのリアディレイラーも変更しました。
10Sのままなので、GRX400のリアディレイラーです。

このグレードのパーツはまだ安くていいですねぇ。ギア比も10Sで十分ですね。
そして最後に、今まで使用していたフルクラムのラピッドレッド5のリアホイールのスポークが一本イカれたので、中古でボントレガーのホイールを購入。
手に入ったのはボントレガー パラダイム25コンプ


リム幅がなんと25㎜もあるグラベル用ホイール。
ハブも54ノッチありラチェット音も元気ですw
決して軽くはないので、それなりのホイールでしょうな。
全体的にこんな感じと、まぁそんなに変化はないですw

雰囲気で完全にグラベルバイク化はまだされてませんねぇ…
さて、今まで付いてた部品を売り飛ばして、暫くこの仕様で行きたいところ…
今のところ予定としては
チェーンが交換時期になったらフロントダブル化
を計画してます。現状ローのギア比が36/38の1.05。
ダブル化して1.0にしたい所です。
次回は気が向いたらアルミテープやります。w
あとはクロームのサウスサイドビンディングシューズも一年使ったので、使用感の再レビューでもしてきますかねー
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