こんばんは、Kemeoです。
今回は今まで使ってきたハンドルを総まとめしたいと思います。
スコット サブクロスJ1
ラレー カールトンN
サーリー ミッドナイトスペシャル
と乗り継いで来た中で使ったハンドルを振り返ろうかと思います。
スコット サブクロス ブルホーンハンドル時代
初めはブルホーンハンドルにハマってましたねー!
まずはフラットバー時代の最終形態。
グリップだけ交換して乗ってましたね~。今では考えられないくらい幅広。(笑
ここからブルホーンへと変身します。
一代目!
ヤフオクで売られてたバックスイープの入ったブルホーンです。なんだかんだでこれ一番良かった気がする。(笑
角度付ステム使ってたのが懐かしすぎます…(笑
二代目!!
Amazonなどでも売られてる、31.8Φの一番ポピュラーなブルホーンハンドルです。
ステムクランプが31.8Φなので、ブレーキレバーが中央よりに出来ないのが欠点でした💦
先端の立ち上がりも緩やかでしたね。
三代目!!!
ハンドル落差に満足できず、片落ちタイプに手を出しました。(笑
ポジション的にも外観的にもかなり攻撃的なスタイルに変わりましたね。スタイルは一番好きでした。
片落ちの部分でシフトレバーが詰まってしまって、これもブレーキレバーを中心に寄せれずに位置出しに苦労してました💦
スコット サブクロス ドロップハンドル時代
ここからドロップハンドルに変わりましたね~。
MTBコンポのままドロハンに悩み、マイクロシフトのMTB10S用バーコンが引き金でした。(笑
一代目! 「FUJI Oval 725ドロップハンドル」
初めてのドロップハンドルでしたが、かなりバランスの取れたグラベル向けのハンドルだったと思います。スペックはこちら!
ハンドル幅:400mm
フレアアングル:25°(エンド幅:510mm)
クランプ径:31.8mm
リーチ:83mm
ドロップ:125mm
重量:270g
やはりフレアハンドルの恩恵が熱いですね。
二代目!! 「VELO ORANGE Dajia Far Bar Handle Bar」
フレアの角度に走りすぎて、傾き過ぎたハンドルです。(笑
ジャンルとしてはマウンテンドロップハンドルですね!スペックはこちら
- Stem Clamp: 31.8mm
- Grip: 23.8mm
- Drop: 110mm
- Reach: 76mm
- Flare: 21deg
- Sizes (C-to-C at hoods): 44cm
ハンドル幅が440㎜とありますが、実際ブラケット部は400㎜に近い幅でした。
下ハン最高に持ちやすいです。ダートやグラベルで超効果抜群でした!!斜めのブラケットも全然違和感なく、むしろ持ちやすかった印象があります。
個人的に残念なのは、どうしても横からのルックスがいまいち…
お次はラレーカールトンのハンドルです。
ラレー カールトンN時代
実はなにげに3本位変えてました。(笑
一代目! 「NITTO M137 ダートドロップバー」
言わずと知れた有名ブランドNITTOのグラベル用ドロップハンドルです。スペックはこちら!
幅:500mm(ドロップエンドC-C)
ハンドルクランプ径:31.8mm
ドロップ:128mm、リーチ:78mm
ポピュラーなドロップハンドルの景観を崩さないスタイルでした。ただハンドル幅が広すぎて、結局しっくり来なかった印象があります💦
二代目! 「ヤフオク! フレアシャロ―ハンドル」
シャロ―タイプを試してみたく、ヤフオクで安く出てたので手に入れたものです。スペックはこちら
材質:アルミ6061 heat treatment 表面ポリッシュシルバー/アルマイト処理
クランプ径:31.8mm
バー径:23.8mm (内径19.8~20mm)
幅(ブラケットC-C):390mm (エンドC-C):465mm
リーチ:80mm
ドロップ:135mm
フレア角:公開値なし実測約13度
重量:382g
重さが気になりましたが、程良いフレアと下ハンのストレート部分が使いやすいかったですね。
ただいかんせんシャロ―なので落差がとんでも無く付いてしまい…極力シャクって使いたかったんですが、ブラケットの握りが気に入らなかったですね~💦
意外とこれ、ミッドナイトスペシャルに合ったりするかも?w
三代目! 「Control Tech USA Handle 420mm」
一つくらいはフレアが付いてない社外ハンドルをってことで、メルカリで安く手に入れましたw
スペックはコチラ!
モデル:Fuego HMS(エルゴノミックベンド)
素材:6061アルミ
幅:420mm (芯〜芯) 31.8mmクランプ対応
リーチ:約75mm
ドロップ:約128mm
重量:312g 実測
至ってフツーのドロハンですね。420㎜幅気にならないと思ったんですが、意外と幅広で余り気に入ってません。。。(笑
現在はカールトンNにはこれがついてます。
そしてミッドナイトスペシャル!
サーリー ミッドナイトスペシャル時代(現在)
フレームをこいつにしてから既に2本も変えているという…
完全にハンドル沼。(笑)
一代目! 「VELO ORANGE nouveau randonneur handlebar (silver)」
これがですねー!かなりの当たりだったんですねー
ただ、ランドナー仕様ではです…ロングライドには超おススメです。スペックはコチラ!
ハンドル幅 (フード取り付け部 センターーセンター): 420mm
バックスウィープ 5度
リーチ: 85mm
ドロップ: 130mm
ステム取付クランプ: 31.8mm
ブレーキレバー取り付け径: 23.8mm
重さ (44cm): 301g
フラットバー部の潰れた所が以外と持ちやすかったり、気持ちフレアも入ってるので何かと扱いやすいハンドルでした。
二代目! 「DIXNA(ディズナ) クロス バンディーハンドル」
現在落ち着いているハンドルです。
VeloOrangeのランドナーバーでダート走ったんですが、いかせんサブクロス時代のDaijaハンドルのフレアの恩恵が忘れられず…
結局フレアがもっと欲しいシルバーのハンドルを探しました…(笑
近所のチャリ屋にあったんですねー!値段もホント手頃です。スペックはコチラ!
●材質:6061 T-6 ダブルバテッド
●幅:トップ部分385mm/エンド部分470mm(C-C)
●重さ:298g
●ドロップ:100mm
●リーチ:60mm
●ドロップエンド付近約120mm区間ハンドル径:22.2mm
●クランプ径:31.8mm
フレアで抑え込めるし、下ハンもドロップが少なめに伸びてるのでロングライドも楽に使い分ける事ができますね。バーコン仕様なので少し先端は切ってます。
といった感じでしたー!
特に感じるのが、ドロップハンドルにフレアは少なからず付いているに越したことは無いという事。
かなり握りやすくなります。
トータル10本…(笑)
殿堂入りハンドルは
①FUJI Oval 725ドロップハンドル⇒バランスの良いグラベルハンドル
②VELO ORANGE Dajia Far Bar Handle Bar⇒フレアにガン振りしたマウンテンドロップ
③VELO ORANGE nouveau randonneur handlebar⇒ロングライドに適したアドベンチャードロハン
④DIXNA(ディズナ) クロス バンディーハンドル⇒ダートもロングライドも兼ねれるショートリーチショートドロップのハンドル
といった感じですかね。
皆さんのハンドル選びの参考になればと思います。
コメント
昨年にミッドナイトスペシャルを注文し、それからそろそろ一年になろうとしている所ですが、納車されるまでに色んなパーツをみています。
ちょうどハンドルどうしようかと考えていた所なので、参考になります!
ブログの記事、楽しみにしてます^ ^
こんにちは!
ハンドルは拘ってしまうと沼ですね~ミッドナイトスペシャルは色々なシチュエーションで走れちゃう自転車なので、尚の事悩みます…
私は結果悩みながら楽しんでいます(笑)
ありがとうございます。ニッチな情報入れていきますw