こんばんは、Kemeoです。
今日はパーツレビューを挙げて行きます。
ENFITNIX Xlite100(エックスライト100)
サドルの後ろに取り付けるタイプのテールライトです。
主な特徴は以下になります(商品ページより引用)
- CNCマシニング加工、そしてサドル下にすっきり収まるルックスもクールな賢いテールライト
- オートモードでは周囲が明るいと自動オフ、夜間でも静止状態60秒でオフ、Gを感知すると瞬時に起動
- IPX6の防水性能はゲリラ豪雨も問題ありません
- 3モード：フラッシュ、ブレス（明暗周期点灯）、常時点灯
- ランタイムは最大20時間
- 急速2時間USB充電式（ケーブル付属、リチウムポリマー電池内蔵
- 6か月保証付き
中身に加速Gセンサーが付いているので、自転車の動作に合わせて点滅、点灯、消灯してくれる優れものですね。
6か月保証も付いているので安心して使用出来ます。
早速中身を開けて、取り付けて行きましょう。
【開封編】
届いた内容物は本体と日本語説明書です。
日本語Ver説明書
中身を開封しました。白い箱には充電用USBケーブルと
タイラップバンド
全て出そろいました。
【取り付けるサドルと本体詳細】
取り付けるサドルはセラロイヤルのリメッド2です。
本体裏はこんな感じです。
USBの口と、手動自動切換えのスイッチがあります。
ネジ部にはOリングが付いており、
防水機能に一役立ちますね。
【本体取り付け作業】
①台座を当てがいます
対応幅は44㎜
②穴に付属のタイラップを仮止め 
③絞めて行きます
絞めすぎると調整効かなくなります
④絞め終わったらはみ出た分を切ります 
⑤本体をねじ込みます
Oリングが入ると若干キツめ
⑥取り付け完了 
点灯すると昼間でも明るいです。
後ろから。とてもスマートです
夜間点灯テスト！
認識性は非常に良いですね。
【使用感・まとめ】
手動・自動と点灯種類を使い分けましたが、
「自動」「ブレス」で使い続けて行く感じになりそうです。昼間は点灯種類がブレス出なくて点滅の方が認識性は良いかもしれません。
充電の持ちも今後検証していきます。
使用して特に感じたメリットは以下になります。
- 必要に応じて簡易的に脱着が可能
- Gセンサーでブレーキ点灯するので、後方への減速アピールが容易に自動で出来る(ハンドサインを出す必要がない)
の二つですね。
逆に感じたデメリットとしては
- 夜間に自転車を動かしたりすると自動で点灯するので、ちょっとやかましい…(笑)
- サドルを交換した時にタイラップを付けなおさないといけない(別で購入しないといけない)
と、大したデメリットは感じませんでした。
この価格帯でここまで高性能が手に入るのはかなりお得かなと思いました。
車体のデザイン性を崩さないスマートなテールライトで高機能なものをお探しの方には是非おススメします。
コメント